DVD関連DVD Section
DVDオーサリング特徴
テックスのDVDオーサリング作業では、映画市販DVDソフト制作によく利用されている、スプルーステクノロジー社“DVDMaestro”などを利用しています。
ENCODE FUNCTION <エンコード機能>
D2、デジタルべータカムやDVCAMの映像を直接取り込み、完成時に近い品質をパラメータで確認しながらエンコードします。 映像入力のインターフェイスは、SDI入力、2Pass可変ビットレート対応でより高画質に仕上げます。
- ENCODER
最新鋭のチップを搭載したMPEGXpress3000、一層の高画質を実現!
AUTHORING FUNCTION <オーサリング機能>
複雑なマルチアングルや静止画・動画メニュー、各種コピープロテクションなど複雑なDVD制作が可能となります。片面2層、両面1層やDVD(PAL・NTSC版)など高度なオーサリングに対応致します。
- SOFTWARE
DVDMaestro Ver.2.5など
TEST <テストプルーフ確認>
大量プレスの前に業務用ドライブで製作したDVD-Rメディアで仕上がりを確認します。確認後のプレスだから安心!DLT(Digital Linear Tape)でマスタリング工場へ入稿します。DLT仕上げにより、確実なデータの受け渡しが実現します。
※片面2層などDVD-Rの特性上、確認できない部分については、弊社プレビュールームにて試写可能です。
- DVD-R DRIVE
信頼のパイオニア社製の業務用DVD-RドライブDVR-S201などを利用 - DLT DRIVE
よく利用されているQuantum社製のDLTドライブDLT-4000などを利用
テックスでは、大量生産DVDプレスを予定している方、画質をきれいに仕上げたい方は、業務用DVDオーサリング(上記)をお勧めします。